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イータ君、えへっじゃないでしょう
国税庁のe-Taxが止まった、というニュースを見た。 外部からの不審な通信を検知して、緊急メンテナンスに入ったという。再開の見通しは立っていない。 ここで、イータ君を紹介しておきたい。e-Taxのキャラクターである。 国税庁のホームページに、プロフィ... -
一日一組限定
一日一組限定。 こう書くと、なんだか高級旅館か隠れ家的なレストランのようだが、私の税理士事務所の話である。 相続税申告の初回面談は、原則として一日に一組しか受け付けていない。 面談の所要時間は、一時間程度とご案内している。あまり長くなると、... -
税理士になってよかった
さっき、「トイレ構文」という記事を書きました。 税務署から届く御案内の文章が、公共トイレの貼り紙に似ているというところから始まった記事です。 書いているうちに、「申告漏れ」と「尿漏れ」が似ていることに気づきました。 おや、どちらも漏れる。 ... -
税理士事務所の小さな怪談
私の税理士事務所は、小さなワンルームマンションの一室にあります。 玄関の靴箱の上には、三つのものを置いています。金継ぎの器と、白いアロマストーンと、キャンドルポットです。 相続のご相談にいらした方は、事務所に入ってくるときには、たいてい何... -
着想は着丼する
最近、私は何かに取り憑かれたように文章を書いている。 少し前に、税理士事務所のサイトとは別に、エッセイサイトを作った。 税理士事務所にも載せられるものは、そちらにも載せる。そうでないものは、エッセイサイトに載せる。 書いたものの行き先が二つ... -
1月1日に亡くなるということ
以前、1月1日に亡くなった方の相続税申告を、お手伝いさせていただいたことがあります。 相続の仕事をしていると、亡くなった方がその年に払うはずだった税金も確認します。 そのとき、不思議なことがありました。 住民税は、かかりませんでした。 でも、... -
亡くなったあとにも、住民税はかかる
相続の仕事をしていると、ときどき、ご家族からこんなことを聞かれます。 「もう亡くなっているのに、住民税を払うんですか?」 とくに年の前半に亡くなった方の場合、亡くなったときにはまだ、その年度の住民税の納税通知書が届いていないことがあります... -
税務署は知っている
ある日、税務署から郵便物が届きました。 亡くなった父の相続について、と書いてあります。 相続税の申告が必要ではありませんか。 そんな内容でした。 家族は、少し気味が悪くなりました。 どうして税務署が、父が亡くなったことを知っているのでしょう。... -
死亡日にも、朝があり、昼があり、夜がある
相続のご相談を受けると、私はまず、亡くなった日をお尋ねします。 ご家族を亡くして間もない方から、お問い合わせをいただいたときのことです。 「昨日です」 そう答えたあと、少し間を置いて、その方は言い直しました。 「あ、違いました。一昨日です」 ... -
温泉卵ができる前に
昨日は、敬老の日だった。 台風で雨が降っていた空は、一日たつと真っ青に晴れていた。日差しはじりじりと強く、自転車をこいでいると少し汗ばむ。往来には人がたくさん出ていた。 そんな中を事務所へ向かっていると、ふと思った。 遺言書を書こう。 昨日...
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