
お茶の間は見た
有名人10人の人生と遺言書について、事務所のサイトに10本のシリーズ記事を書いた。 10人もいれば、人生いろいろである。 生涯独身で、猫をこよなく愛した向田邦子さん。再婚した小林亜星さん。長く別居しながら、とうとう離婚しなかった樹木希林さん。 吉...
一日一組限定
一日一組限定。 こう書くと、なんだか高級旅館か隠れ家的なレストランのようだが、私の税理士事務所の話である。 相続税申告の初回面談は、原則として一日に一組しか受け付けていない。 面談の所要時間は、一時間程度とご案内している。あまり長くなると、...
尿漏れと申告漏れ
小学生のころ、学校のトイレが苦手だった。 当時、学校のトイレは和式だった。家では洋式トイレを使っていたので、私は和式トイレでうまく用を足すことができなかった。 ちゃんとしゃがんでいるつもりなのに、おしっこが便器の外に出てしまうのである。 本...
樹木希林マーケット
相続税理士として独立開業していると、税金の計算ばかりしているわけにはいかない。お客さんに自分の事務所を見つけてもらうための工夫も必要になる。 そこで私は、事務所のウェブサイトに「有名人の遺言」というシリーズを設けることにした。 取り上げる...
税理士になってよかった
さっき、「トイレ構文」という記事を書きました。 税務署から届く御案内の文章が、公共トイレの貼り紙に似ているというところから始まった記事です。 書いているうちに、「申告漏れ」と「尿漏れ」が似ていることに気づきました。 おや、どちらも漏れる。 ...
トイレ構文
相続税の仕事をしていると、お客様のところに「相続税の申告等についての御案内」という紙が届くことがあります。 この御案内には、冒頭にこんな一文があります。 税務行政につきましては、日頃から御協力をいただきありがとうございます。 それを読んだと...
税理士事務所の小さな怪談
私の税理士事務所は、小さなワンルームマンションの一室にあります。 玄関の靴箱の上には、三つのものを置いています。金継ぎの器と、白いアロマストーンと、キャンドルポットです。 相続のご相談にいらした方は、事務所に入ってくるときには、たいてい何...
着想は着丼する
最近、私は何かに取り憑かれたように文章を書いている。 少し前に、税理士事務所のサイトとは別に、エッセイサイトを作った。 税理士事務所にも載せられるものは、そちらにも載せる。そうでないものは、エッセイサイトに載せる。 書いたものの行き先が二つ...
手書き風と手書きは違う
以前、領収書をやめたら、なぜかペン習字を習うようになった、という記事を書きました。 その後も、二週間に一度、ペン習字に通っています。 先日、仕事で使っているお礼状の文章を、先生にお手本にしてもらうことにしました。 書きたいのは、こんな文章で...
1月1日に亡くなるということ
以前、1月1日に亡くなった方の相続税申告を、お手伝いさせていただいたことがあります。 相続の仕事をしていると、亡くなった方がその年に払うはずだった税金も確認します。 そのとき、不思議なことがありました。 住民税は、かかりませんでした。 でも、...




























